電解水

 

微酸性電解水によるバイオセキュリティーシステム

最新の空調設備で管理されたCLASS5~CLASS7の手術室においても、下の写真のように

いくつかの球菌や桿菌、カビの一種などの細菌が検出されることがあります。

WHO、各国GMP、厚労省無菌指針などで1m3あたりのコロニー数は規定されており、

ゼロが望ましいですが稼働している手術室では常に細菌の侵入の危険があります。

 

【手術室】 【手術室周辺区域】   【手術室消毒後】
細菌写真 細菌写真 矢印 細菌写真

 

 

定期的に環境の消毒は重要ですが、環境に対して

強い殺菌・消毒を行うことは、従事者・設備機器に

対してリスクがあります。

 

塩酸溶液を電解し、水で全体を適正濃度(PH5-6)に

希釈した微酸性電解水では次亜塩素酸(HClO)

有効に殺菌・消毒を行うことができます。

 

通常の次亜塩素酸ナトリウムでは次亜塩素酸が

含まれる割合が5%程度しかないため、

100から200ppmの高濃度で使用する必要が

あります。

 

微酸性電解水では90%以上の次亜塩素酸

含んでおります。

また、次亜塩素酸水はPH4を下回ると有毒な

塩素ガス(Cl2)を発生し不快な塩素臭を伴いますが、

PH5-6に管理された微酸性電解水は安全に使用

できます。
 

微酸性電解水はブドウ球菌、大腸菌、緑膿菌

対して非常に優れた殺菌効果があります。

塩素濃度10ppm、pH6.2の微酸性電解水で1分間

処理することで、ほぼ微生物は死滅します。

電解図
有効塩素濃度

また、芽胞を持った細菌に対しても、有効です。

アルコール系、ヨード系の消毒液では芽胞細菌に

対して細胞壁に阻まれ有効に作用できないことが

あります。

微酸性電解水では次亜塩素酸が厚い細胞壁を破り

菌体内に働き細菌の生命活動を停止します。

右の芽胞の生残曲線のように温度が高くなることで

低い濃度でもさらに高い殺菌効果を発揮します。

殺菌効果

 【ブドウ球菌】

 

黄色ブドウ球菌

 【次亜塩素酸で死滅】

 

黄色ブドウ球菌

生残曲線

 

 

 

 

 

 

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